こんばんは!
まんまる鍼灸院の平松です。
今朝、テレビを見ていて驚いたことが一つ。
夏休み明けの中高生の自殺が最も多いということをやってました。
夏休み明け、死にたくなるほど学校に行きたくない事情がある。
そんな中、ある図書館からの言葉がありました。
”学校が始まるのが死ぬほど辛い子は学校を休んで図書館へいらっしゃい。
・・・。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね”
考え深いものがありました。
大人の支援が必要なことはあると思います。
ここに居ていい場所も必要だと思います。これは大人になっても同じで大切なこと。
わたくし自身、鍼灸院を営んでいる身ですが鍼灸院のあり方を考えさせられる
今日の話題でした。
新学期が始まるこの時期、辛いと思う子が一人でも少ないことを願いたい。