こんにちは☀
今日は色々と勉強中のまんまる鍼灸院の平松です。
昨日少し書かせていただきましたオキシトシンについてもう一度
振り返って勉強しようと思って教科書を開く・・・
やはりオキシトシンは分娩時の子宮収縮や乳汁分泌ぐらいしか載っていませんでしたが
最近の研究でこんなことがわかってきたみたいです!
医歯薬出版さんの実践小児はり法という本には
安らぎと結びつきを促す生化学物質の一つがオキシトシンであると書かれてあります。
また生まれてすぐの子どもと母親の接触によってオキシトシンが影響を受け、愛着や信頼の絆を高めると
同時にストレス耐性も高められるともあります。
では具体的にどうしたらオキシトシンを
高めることができるのでしょうか?
なんと・・・
スウェーデンのある研究所が調べていました!!
すごいです!
遠い日本からありがとうございます!(*´▽`*)
オキシトシンは触れてすぐに分泌されませんが
5分くらい触れていると分泌されるとのことです。
小児はりと同じくらいの時間ですね♪
個人差はありますが、まんまる鍼灸院では小児はりを5~10分の治療時間で
行てます。
また、撫でる早さも大事になるそうで
1秒に5センチ程の速度で撫でた時がもっとも気持ちよく感じることが分かったそうです!
はっ!?これは自分でやるよりやってもらう方が気持いいですね!当たり前ですが(笑(;’∀’)
もし身近に子どもさんがおられましたら是非こんな風に試して撫でてみてくださいね。
もちろん大人でも気持いいと感じると思いますので大人の方も是非!!(=^・・^=)
まんまる鍼灸院でも接触鍼(はり)で試してみたいと思います♪