こんばんは！
まんまる鍼灸院の平松です。

錦織選手惜しかったですねぇ・・・でもまだまだこれからですから次回に期待です♪

今日は手当てについてです。

手当て？って感じですよね。

文字の通り手当てです！(*´▽｀*)

痛いところに手を当てれば（さすれば）
実際に痛みが軽減することがあります。

昨日の日記で【手でさする】ことでの身体の変化を少しお話ししました。
今日はまた痛みが関係していきます。

【さする】という行為は、痛みの抑制に働くと考えられています。
この理論は
ゲートコントロール説と呼ばれるもので
手でさする刺激が作用し、痛みを脳へ伝えるゲート　（　門　）が閉じることで
痛み情報が脳へ伝えることができないとされるものです。

思い返せば、お腹が痛いときに手でさすってあげると痛みって和らいだ気がします。

ケガをした時などに手当てと言う言葉を使いますが
手を当てて痛みをとるということが由来になったのかもしれませんね(#^^#)